石炭ガス化スラグの有効利用(英文)

作     者：田野崎隆雄 小谷中昭裕 渡辺芳史 TANOSAKI Takao;KOYANAKA Akihiro;WATANABE Yoshifumi

作者机构：(株)太平洋セメント (財)石炭エネルギ一センタ一 

出 版 物：《青岛理工大学学报》 (Journal of Qingdao University of Technology)

年 卷 期：2009年第30卷第4期

页      面：34-39页

学科分类：08[工学] 081304[工学-建筑技术科学] 0805[工学-材料科学与工程（可授工学、理学学位）] 080502[工学-材料学] 0813[工学-建筑学] 

主　　题：混凝土 石炭 有效利用 光学显微镜 

摘      要：石炭ガス化複合発電(IGCC)は環境負荷が低く,経済効果の高い発電方式である.SOx,NOxおよびCO2の排出量が少ない.IGCC方式の場合,從来の粉体灰は生じず,代りに溶融スラグが得られる.そしてそのスラグは各種土木工事への適用が期待されているが,その場合ポゾラン反応が起こることが期待されているが,その測定は時間を多く必要としている.また溶融成分の性状により大きく変化する.我々はその性状を光学顕微鏡観察によるガラス相の定量で行うこととした.クラックや内部空隙も観察でき、極めて有効な方法である.